近藤真彦「隠れ家に籠りたい」「ファンを泣かせたい」発言に衝撃… 不倫報道&デビュー40周年で“皮肉祭り”状態に

編集部

 歌手の近藤真彦が11月25日発売のライフスタイル情報誌「GOETHE」(幻冬舎)に登場。今回は“隠れ家”の特集号だったため、読者から「タイムリーすぎる」「皮肉が効きすぎ」といった揶揄する声が寄せられることになった。

 コロナ禍によって家で過ごす時間が増えたことにちなんで行われた今回の特集。近藤は自粛期間中にガレージづくりに関連したYouTube動画ばかりを見ていたらしく、「海の近くにある隠れ家で、日がな一日ガレージに籠りたい」や「隠れ家で自身と向き合いたい。そんな憧れがある」などと“野望”を語った。

 このインタビューを受けたときは想像すらしていなかったと思われるが、同月12日発売の雑誌「週刊文春」(文藝春秋)で、オーダースーツの会社を経営する25歳年下の31歳の女社長と5年前から“不倫関係”にあることが報じられ、芸能活動を無期限で自粛することに。そのため、ネット上では「隠れ家に籠る時間はたっぷりあるね」「自分と向き合って大いに反省しろ!」といった声が上がるなど、揚げ足をとられることになってしまった。

 同月16日発売の週刊誌「AERA」(朝日新聞出版)では、12月11日と12日に予定されていた40周年記念コンサートについて、「今回は、泣いていただけるようなコンサートにしたいなって」「感動でじゃなくて、なつかしさで泣いてもらえるような、ね」などと語っていたものの、今回のスキャンダルによってあえなく中止に……。長年応援し続ける熱心なファンからは悲しみの声が絶えない状況だ。

 各インタビューで、ジャニーズ事務所の創始者である故・ジャニー喜多川氏への感謝の想いを語っていたが、今回の報道により恩を仇で返す結果になってしまった近藤。

 ここ数年、熱愛報道や退所するタレントが続出するなど、“泥船化”を指摘されることが多くなってきた同事務所だが、“長男”とも呼ばれる近藤の醜聞によってますます危うい状況に追い込まれてしまったのかもしれない。

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