Kis-My-Ft2「話題づくりに必死」!? 北山宏光原案の“ラッキースケベ”ドラマに「気持ち悪い」の声

編集部

 Kis-My-Ft2の北山宏光が原案を手がけ、二階堂高嗣が主演を務めるdTVオリジナルドラマ『快感インストール』の内容が物議を醸している。

 12月4日より4週にわたって配信される同作は、玉森裕太と宮田俊哉のラブシーンが話題となった『BE LOVE』に続くドラマ企画の第2弾。“女性の胸に触れるとその女性がエッチしてる映像が見える”という特殊能力を手に入れた恋愛未経験の大学生(二階堂)が、親友(北山)とともに「最高にエッチな学園生活」を送るために奮闘する学園コメディーだという。

 脚本・監督は、大ヒットドラマ『全裸監督』(Netflix)の脚本を手掛ける山田能龍氏。学園のマドンナ役には、SUPER☆GiRLSの元メンバーで、映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』などに出演する女優・浅川梨奈が務めるという。

 配信に先駆けて公開された予告動画では、二階堂による「たまたま酔っぱらって躓いたモエちゃんの胸を触っちゃったんだよ。そしたら電流が体中に走って、モエちゃんがエッチしてる映像が見えたんだ」というセリフや、女性の喘ぎ声、胸に触れた際の「ボヨ~ン」という効果音などが盛り込まれ、「男の夢 完全実写化」との文字が躍っている。

 二階堂にとって初の単独ドラマ主演とあって、ネット上では「めちゃくちゃ楽しみ」「『全裸監督』の脚本家さんのドラマなんて、にかちゃんすごい!」という声が上がるほか、際どい内容に対し「ジャニーズなのに、ここまでできるキスマイって最強じゃない?」と賞賛するファンが続出している。

 しかし、一部では「みっくん(北山)好きだけど、これは気持ち悪い」「男の友情を描くために都合のいいエロ表現はいらない」「子どもに見せたくない」という声も。“ラッキースケベ”という80年代的発想にドン引きする女性は少なくないようだ。

 また、第1弾の『BE LOVE』が何度も登場する玉森と宮田のキスシーンを“売り”にしていたことから、飛び道具的な企画が続くキスマイに対して「話題作りに必至?」との声も上がっている。

 かつてチーフマネジャーを務めていた飯島三智氏(現CULEN取締役)が退社後、明らかに勢いを失ってしまったキスマイ。「際どいドラマで関心を集めようとしている」と捉えられても仕方ないのかもしれない。

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