元乃木坂46・1期生の“まいまい”こと深川麻衣が主演を務める映画『おもいで写眞』のポスタービジュアルと予告編が11月26日に公開された。2016年6月にグループを卒業し、現在29歳となった深川だが、ネット上では「アイドル時代とビジュアルが全然変わらない！」「まいまいは不老なの？」といった歓喜の声が上がるなど、改めてファンに衝撃が走っている。
同期の岩瀬佑美子が12年に卒業して以降、最年長メンバーとして活躍した深川は、慈悲深い性格から同期の川後陽菜に“聖母”と名付けられるなど、ファンだけでなくメンバーからも慕われる存在だった。
その乃木坂46から離れ、舞台初主演作となった17年公演の『スキップ』では、当時26歳ながら17歳の高校生役を演じるも、その制服姿に対して「違和感なし！」と絶賛の声が集まっていた。
それ以降、18年度後期の『まんぷく』でNHK連続テレビ小説に初出演するなど、女優としてのキャリアを着実に積んできた深川だが、それに伴ってビジュアルも磨かれた様子。30歳を目前にした今も「乃木坂にいても違和感なさそう」との声や、「アイドル時代よりも美しさが増した」などと称賛され、ファンを魅了し続けている。
今作は2度目の映画主演ということに加え、所属事務所・テンカラットの設立25周年を記念した作品とのことで、「まいまいへの期待の高さが推し計れる」という観点からもファンの感動はひとしお。なかには、同じテンカラット所属で女優やモデルとして大活躍する中条あやみと比較し、「事務所の期待値は中条よりも深川の方が上？」と憶測するファンもいるようだ。
同映画の公式サイト上では、共演する大先輩の女優・吉行和子から「撮影中は深川麻衣さんの若さとチャーミングさにうっとり！」と絶賛された深川。同じように観客を魅了し、さらなる人気アップとなるか注目集まる。
