「“こじはるさん”と敬称付きで呼んでいたように、指原にとって小嶋は目上の存在。『MAQUIA』10月号（集英社）での対談では、AKB時代に小嶋らからメイク技術などを教わったことを明かし、『小嶋さんはまさに美の伝道師だった』とも発言しているだけに、指原にとって“美の先輩”という意識があるのでしょう。
一方、高橋もAKBの先輩ではありますが、同じバラエティ班という仲間意識が強いのでは。高橋が昨年結婚を発表した際、指原は祝福しつつも、夫と“だんな・よめTシャツ”を着た写真を公開したことをイジっていましたからね。身近な存在と感じるために、“恋人がカワイイと言うのがイヤな芸能人”のラインに入ってしまうのでしょう」（芸能ライター）
指原は『ワイドナショー』（同）で高橋の結婚写真についてコメントした際、事前に「多分このTシャツのことイジってしまう」と本人に伝えていたことも明かしている。指原がテレビで高橋を“下げる”ような発言をするのは、こうした関係性があった上でのある種のプロレスということなのだろう。
