加藤紗里、炎上パンケーキ動画の「ヤラセ」告白でさらなる物議! 店側は「聞かされていなかった」と主張も…

編集部

 店員が持ってきたパンケーキを「これぢゃない!」と眼前で叩き潰す動画が大炎上しているタレントの加藤紗里が、ネット上の批判に対して「やらせに決まってるやん」などと反論し、さらなる物議を醸している。

 先日、加藤は「わがまますぎてなにが悪い‼️w 紗里が食べたいパンケーキはこれぢゃない!」と記しながら、店員が持ってきたパンケーキを素手で叩き潰す動画を公開。「ドン引き」「ひどすぎる」「笑えない」などと批判が殺到し、一部では「法律に触れるのでは」といった指摘まで上がるなど炎上状態となっていた。

 そんな中、加藤は26日にInstagramのストーリー機能でファンからの質問に回答。「将来、子どもにパンケーキの動画みせられますか?」という問いに対し、加藤は「ヨユーです」とキッパリ。「あなたたちのような方のせいで日本のTVがどんどん面白くなくなってることに早く気づいて」と諭し、演出だったことを示唆した。

 さらに、パンケーキ店にイタズラ電話が殺到しているとの指摘があることにも「イタズラ電話なんて一切きてないし、すべて店舗と打ち合わせ済みの台本です」「やらせに決まってるやんwww」などと挑発的にネタばらし。

 アンチから「面白いと思ってるなら大間違いです」と批判されるも、加藤は「あなたも、紗里が作った台本にまんまとハマってしまっていることに早く気づいたら?」とピシャリ。「次はカレーライスでやって!」という声に「カレーライス屋さん案件待ってます!」と記すなど、いわゆる“炎上商法”によるPR案件だったことをうかがわせている。

 しかし、これにもネット上では「ヤラセだからやっていいという内容じゃない」「ひとりのお母さんとして食べ物を粗末にするようなことはやめてほしい」「炎上商法にも限度がある」などと批判が続出。さらに「本当にヤラセだったらお店にも不快感」「お店側がこれを許したのなら行きたいと思わない」などとパンケーキ店にまで矛先が向けられている状況だ。

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