櫻坂46メンバー、長沢菜々香との“激怒指導”で才能覚醒? 突然のキャラ変に「グループ改名成功」の声も

編集部

 櫻坂46の渡辺梨加が11月21日発売の女性ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の連載『ぺーちゃんWonderland』でクリスマス・ケーキづくりに挑戦。見事な出来栄えに対してファンから絶賛の声が上がった一方、欅坂46時代の冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)での経験が「活きたのでは?」との意見も寄せられた。

 その経験というのは、渡辺が当時メンバーだった長沢菜々香とともに、無添加パンを扱うパン職人・廣瀬満雄氏に弟子入りした今年4月放送回の企画『渡辺梨加 パン屋修業の道』のことだ。人気アイドルが出演するバラエティー番組だけに、楽しく和やかな雰囲気で進行するかと思いきや、パンづくりに愛情を注ぐ廣瀬氏の熱血指導が展開され、メンバーたちが激怒される姿に視聴者が戦慄する事態になったのだった。

 以前から同番組内では、MCの土田晃之やハライチ・澤部佑から「声が小さい」と指摘されることが多かった渡辺だが、このロケでもそんなマイナス面を見せてしまい、きちんと返事ができないことを廣瀬氏から激しく叱られ説教。それでも改善されなかったため、指導が中断されてしまう場面もあった。

 しかし、渡辺は長沢とともに反省し、最終的には焼き上げたパンを試食した廣瀬氏から「大変うまい」とのお墨付きをもらっていた。同誌では「最近おうちで料理をよく作っている」と語っているが、廣瀬氏の情熱に触発されて料理に目覚めた部分があるのかもしれない。

 このロケはふたりにとって、「何事にも一生懸命がんばることの大切さを再認識するものになった」とナレーションでまとめられたが、渡辺はその後、「積極的な姿勢を見せるようになった」と評判。

 特に、改名後の新番組『そこ曲がったら、櫻坂?』以降の“キャラ変”ぶりにはファンも驚かされているようだ。

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