タレントの梅宮アンナが11月25日、自身のInstagramを更新。顔にヒアルロン酸を注入する様子を動画で公開した。
梅宮は「目の下かなり、陥没していたので、メンテナンスです」「注射は、表面麻酔をしますので、痛くはありません」と報告。「私はいつも、先生に見てもらっています。何をしたら良いのかは？ やはり、先生に決めてもらう」とたびたび通っていることを明かしている。
施術中の動画のほか、施術後の自撮り写真も掲載しており、コメント欄には「めちゃくちゃ綺麗 私も陥没治したいす」「美しさをキープするには努力ですね」「メンテナンスは大事ですよね!!」といった書き込みが相次いでいる。
近年、すっかりプチ整形のスタンダードとなったヒアルロン酸注射だが、サラッと「やってます」とカミングアウトする芸能人も目立ってきた。
歌謡コーラスグループ・純烈の“ビジュアル担当”と言われる白川裕二郎は、昨年11月放送のバラエティ番組で「整形するぐらい肌がボロボロ」「鼻筋にヒアルロン酸ぶちこんで、ほうれい線にもヒアルロン酸をぶちこんで……」と突然のカミングアウト。
草刈正雄の娘として知られる紅蘭も、過去にネット番組で「鼻にヒアルロン酸を打ったことがある」「みんなやってますよ」「一般人もやってますよ、お手軽な感じ」などと語っていた。
また、ママタレの神田うのは、SNS上で「この場を借りて言わせて頂きますね。私の目も鼻も整形ではありません」「目も鼻も縫ったり切ったりとした事がない」と自身の整形疑惑を真っ向から否定したうえで、「私がやっていますのはヒアルロン酸とベビーコラーゲン注射です」「これは整形ではなくいわゆる若返りですかね」「老け込んだ汚いお顔は失礼になりますので、今後も40歳過ぎてからのエチケットであるヒアルロン酸とベビーコラーゲンと上手に付き合いながら歳を重ねていきますので、どうぞ宜しくお願い致します」と綴り、ネット上で「顔変えてるんだから整形では？」とツッコミが相次いだ。
世間の“整形への偏見”が薄れつつあるだけに、今後もオープンにする芸能人が増えそうだ。
