瀬戸康史の“霊感体質”が進化「人間と見分けがつかない」

編集部

 人気俳優の瀬戸康史が、「週刊文春」12月3日号(文藝春秋)の対談連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」に登場。“霊感”に関する驚きのエピソードを明かしている。

 幼少期から霊感が強く、“見える”ことがファンに知られている瀬戸。同誌では、母親やふたりの妹も見える体質であることを明かしているほか、大人になってから“よりくっきり”と人間の形に見えるようになったと語っている。

 さらに最近では、生きている人間との見分けがつかなくなるほどはっきり見えるようになり、霊と目が合うこともあるのだとか。これに阿川は、「ヒエ~」と驚きながらも、「ご先祖様、お大事にしてください」と優しい言葉をかけている。

 瀬戸といえば、4月2日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)でも、「あまり言うと、頭がおかしいやつと思われるんで、あまり言わないようにしてる」と前置きしたうえで、「子どもの頃から見えるんです」「20歳を越えたあたりから、ちゃんと見えるようになった」と告白し、MCの嵐・櫻井翔らを驚愕させた。

 また、女優の多部未華子と共演した昨年11月の舞台『ドクター・ホフマンのサナトリウム~カフカ第4の長編~』の列車に乗るシーンについて「明らかに1人多いんですよ」と振り返り、共演していた多部に「もう、やだー!」と悲鳴をあげさせたほか、TBSのドラマやバラエティ番組の撮影に使われる神奈川県横浜市の“緑山スタジオ”に関しては、「やっばい!」と霊が多いことを明かしていた。

 2005年のデビュー以来、第一線で活躍を続け、今年は女優の山本美月との結婚も話題となった瀬戸。山本が瀬戸の霊感体質をどう思っているのかも気になるところだ……。

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