小林麻耶、地上波レギュラーがゼロで引退危機… 頼みのYouTube動画も再生数激減

編集部

 一部で「洗脳疑惑」が騒がれているフリーアナウンサーの小林麻耶が、28、29日に出演予定だったTOKYO MXのボートレース番組『BOAT RACEプレミア』の生放送の司会を休演することが決定。実質的な降板とみられ、地上波レギュラーの消滅によって「芸能界追放」の危機に陥っている。

 麻耶アナは今月12日、レギュラー出演していた朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)のロケを欠席したことを発端に同番組を降板。YouTube動画で「スタッフにイジメられた」などと主張するも、同日付で所属事務所からも契約解除された。

 麻耶アナは、夫で整体師タレントの「あきら。」こと國光吟氏とともにYouTube動画で番組や事務所の関係者を非難しており、今回の休演も騒動の影響があったと考えられる。MX側は「制作上の都合で降板ではありません。今後については未定」としているが、実質的な降板とみられているようだ。

「夫婦そろって出演しているYouTube動画では、麻耶アナが笑いながら関係者を非難したり、洗脳疑惑を逆手に取った視聴者ドッキリ企画を実施したりと、異常な雰囲気が続いている。とてもじゃないですが、局としては生放送で安心して彼女を使える状態ではない。MXの番組は実質的な降板でしょうし、今の状況が続く限りは他局から声がかかることもないでしょう」(芸能ライター)

 これによって、麻耶アナはフリーアナとしての仕事がほぼ消滅。今後はYouTube動画が収入源となりそうだが、それも厳しい状況となっているようだ。

 『グッとラック!』降板騒動の当時は、多くのメディアで取り上げられたこともあって動画の再生回数は100万回以上を記録。チャンネル登録者数も爆増していった。ところが、騒動からわずか2週間ほどで急激に登録者数が減っており、動画の再生回数も10万回未満に落ち込んでいる。

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