長谷川博己と鈴木京香がついに入籍へ? 「事実婚でいいのでは」との声も

編集部

 俳優・長谷川博己と女優・鈴木京香の大型カップルがいよいよ入籍するようだと報じられている。

 2010年に放送された鈴木主演の『セカンドバージン』(NHK総合)での共演をきっかけに交際が始まったとされるふたり。何度か破局報道が出たものの交際は順調とされており、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』で主演を務めるなど長谷川が人気俳優の座を確立したこともあって、“10年愛”の行方は常に注目の的となっている。

 今年1月には「女性自身」(光文社)が、長谷川が大河ドラマ初主演という大役を務め上げた後となる秋以降に結婚予定と報じていた。新型コロナウイルスの影響で『麒麟がくる』の撮影はおよそ3カ月ほど中断され、史上初の越年放送となることが決まっているが、24日付の「日刊ゲンダイDIGITAL」は、大河の最終回が放送される来年2月7日前後に入籍するのではと伝えている。

 この“年明け結婚”説は、鈴木のハードスケジュールから考えても可能性は高いのだという。鈴木は、ヒロインを演じた昨年10月期の『グランメゾン東京』(TBS系)以降、主演作『行列の女神~らーめん才遊記~』(テレビ東京系)、波瑠とバディを組んだ『未解決の女 警視庁文書捜査官』(テレビ朝日系)、ヒロイン役の『共演NG』(テレビ東京系)と、重要な役柄でのドラマ出演が続いている。来年からはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』でヒロインの母親役での出演が決まっており、長谷川の大河終了と鈴木の朝ドラ開始の合間に結婚するというのが「ゲンダイ」の見立てだ。

「同棲しているとも、近所に住んで“いい距離”を保っているとも報じられるなど謎の多いカップルですが、長年お互いを支え合ってきたこともあって非常に好感度が高く、ネット上では『入籍関係なしに応援してます』『自立している大人のカップルだし、結婚という形にこだわらなくていいでしょう』『とっくに事実婚で幸せだと思う』など、温かく見守る声が多い。

 ただ、『女性自身』が鈴木の母親・A子さんに直撃した際、結婚についての感覚が鈴木とは違うのだろうとしながらも、『心配しているんですよ。娘は(結婚を)どうするものなのかなぁって。私も年齢が年齢ですから』とA子さんは話していたそうですから、親孝行として挙式する、といった可能性はあるかもしれませんね」(芸能ライター)

 いずれにせよ、長谷川と鈴木が人生のパートナーであることに変わりはなさそうだ。

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