元ももクロ・有安杏果、結婚1周年報告に厳しい反応が続々… ファンが祝福ムードになれないワケ

編集部

「大きな分岐点となったのは精神科医である夫との結婚。患者と医師という立場から恋愛に発展したことに批判が起こり、夫が有安の個人事務所の代表を務めていることも物議を醸しました。ももクロ時代の事務所も結婚に不快感を示したようで、それ以降はメンバーたちが有安の話題を完全スルー。同じく元メンバーで女優の早見あかりが2018年に結婚した際には、ももクロの公式サイトで祝福コメントが発表されるなどしましたが、それとは大違いの対応で何かしら感情的なしこりがあることをうかがわせました」(芸能ライター)

 さらに、有安の「ある発言」がファンの神経を逆なでしてしまったという。

「昨年6月のウェブ媒体でのインタビューで、有安はももクロ時代を振り返って『グループとしての活動は衣装もセトリもグッズもライブの構成も大人が用意して、自分たちは演じるだけ』などと発言。ソロ活動するようになって表現の自由度が上がったことを強調したかったのでしょうが、まるでメンバーが“大人の操り人形”であるかのような印象を与えたとして、ももクロファンからは失望の声が上がりました。以降、ももクロファンからの有安への視線がさらに厳しくなっています」(同前)

 ももクロメンバーたちと早見がスキンケアブランドの広告で約9年半ぶりに「共演」した際にも、メディアで有安の存在は「なかったこと」のように扱われていた。グループにとって存在がタブー化しているようにすら感じられる。

 今後、恩讐を越えてメンバーと有安が再会することはあるのか。早見とメンバーの再会が話題になっているだけに、ファンは複雑な思いを抱き続けることになりそうだ。

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