10月に一般女性と結婚したナインティナイン・岡村隆史が19日放送の『ぐるぐるナインティナイン2時間SP』（日本テレビ系）で新婚エピソードを披露したが、神経質な性格が改めて浮き彫りになったようだ。
番組中、「ストレスに感じていること」がトークテーマとなった際、俳優・田中圭が自宅で台本を覚えるのにオンラインゲームに興じる妻の歓声が邪魔になると告白。一方、岡村は妻のドライヤーが気になると明かした。タオルドライだけで済ませる岡村にはドライヤーを使う習慣がなかったため、妻がドライヤーを使用する際の音がどうしても気になってしまうのだという。
この岡村の発言に視聴者からは、「結婚ってそういうものじゃない？」「家族に慣れたら、一人になると逆に寂しいもんだよ」「奥さんだってストレスあるだろうしお互い様」といった声が上がっている。一方で、「大丈夫か。今からこれじゃ先が思いやられる」「広いマンションに住んでそうなのに。神経質すぎるんじゃない？」と心配する声もあるようだ。
「岡村は『21歳から現在まで恋人がいなかった』と公言しており、結婚したのは50歳になってから。独身生活が長かったため、同居にまだ慣れていないのでしょう。
また、几帳面で神経質な性格も広く知られており、『めちゃ×2イケてるッ！』（フジテレビ系）の総監督を務めた片岡飛鳥氏も以前に『とても神経質で、ネガティブなところもある』と岡村の性格を語っていました」（芸能誌ライター）
もっとも、結婚後の岡村は、口を開くたびに妻との新婚生活を披露。この日の放送でも、ファーストキスについて問われ「キス自体は最近した」と赤面しながら告白し、妻にキュンとする瞬間はエプロン姿だと恥ずかしそうに明かしていた。どうやら妻に対する愚痴も、一種のおノロケと受け取ったほうがよさそうだ。
