女優でモデルの小松菜奈の私服姿が11月19日発売の週刊誌「女性セブン」（小学館）に掲載され、ファンの注目を集めている。
サイケデリック柄のインナーに薄黄色のシャツ＆袖を切り落としたレザージャケットという、奇抜でオシャレな服に身を包んでいた小松。その独特なファッションセンスに、ファンから「カッコイイ！」「スタイルが良いからこそできるコーディネート」と絶賛する声が相次いだ。
今回は上半身ショットだけが掲載されたが、10月29日付のウェブサイト「NEWSポストセブン」の記事ではレザーのミニスカートを履いた下半身も写されており、「マスクでほとんど顔が隠れているにもかかわらず、すれ違う人たちの多くが二度見していたほどのオーラ」だと紹介されていた。
そんな小松といえば、韓国の男性アーティストグループ・BIGBANGのG-DRAGONや今年8月に公開された映画『糸』で共演した菅田将暉などと熱愛がウワサされたことがあるが、170cm近い高身長に奇抜なファッションも着こなすセンスの持ち主とあって、「イケメンが惚れるのも理解できる！」と納得の声も上がっている。
ただ一方、その菅田と今年8月に『糸』の番宣のため情報番組『王様のブランチ』（TBS系）にゲスト出演した際、レギュラー出演する山本舞香の顔の表情が曇るなど「ゲストが話しているのに態度が悪い！」と批判が殺到。小松との不仲説が流れるキッカケになった。
そうしたなか、山本の交際相手とされる俳優の伊藤健太郎が先月末、道路交通法違反（ひき逃げ）と自動車運転処罰法違反（過失傷害）の疑いで逮捕。さらに、伊藤の過去の“悪行”が今月5日発売の雑誌「週刊文春」（文藝春秋）でスクープされた際、伊藤と小松が過去に交際していたことも発覚したため、山本の“険悪ムード”について「三角関係が原因？」との憶測が飛び交うことになった。
過去には、G-DRAGONとの熱愛疑惑が浮上していた女優の水原希子と“犬猿の仲”だと囁かれたこともある小松。相手のファンを含めて同性の敵を多数つくるリスクがあるだけに、イケメンにモテることは決して良いことばかりではないのかも？
