多部未華子、“ガッカリお腹まわり”の理由が判明!? “季節感ナシ”新垣結衣より「オシャレ?」との声

編集部

 女優の多部未華子が11月19日発売の女性ファッション誌「mina」(夕星社・主婦の友社社)に登場。インタビューで私服の好みについて訊かれた際、「体が泳ぐぐらいにダボっとしたり、ズルっとしたシルエットの服が好き」などと語り、話題となっている。

 多部の私服といえば、“リラックス感満載のオフスタイル”と銘打たれたプライベート姿が9月3日発売の週刊誌「女性セブン」(小学館)に掲載され、ジャストサイズのタンクトップ&ダボついたハイウエスト・タイプのパンツというコーデに対して、ネット上では「お腹まわりのサイズ感がおかしい」「スタイルがいいだけに残念」などと揶揄する声が飛び交い反響を呼んだ。

 多部は「大好きなオーバーシルエットのアイテムこそサイズ感が大事」という持論があるものの、以前は服をネット購入してサイズ感が合わずに後悔したことが高確率で起こっていたらしい。そのため、「すっぱ抜かれた写真で着ていたのも“失敗服”だったのでは?」と憶測する声も広まっている。

 そんな“ガッカリ私服”といえば、多部と高校時代の同級生でプライベートでも交流がある女優の新垣結衣も何かと話題に。今年6月にウェブサイト『NEWSポストセブン』で紹介された“全身黒ずくめ”コーデでは、膝下まであるロングコートを着つつ、ズボンは靴下がガッツリ見える丈感のため、「サイズ感がおかしいのは多部ちゃんと共通?」「ファッション情報を共有してるのかな?」といった意見も上がっている。

 ただ、新垣の私服姿は5月にキャッチされたものだが、帽子を目深にかぶり顔はマスクでほぼ全体が覆われ、首元にはストールを巻いているため、「秋冬ファッションにしか見えない」とのツッコミも。季節感がある分だけ、オシャレ対決では多部に軍配が上がりそうだが……。

 いずれにせよ、同世代のファッションのお手本にはならないかもしれないが、アラサー世代を代表するコメディエンヌとして、これからの活躍がますます楽しみだ。

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