香取慎吾、再来年NHK大河ドラマ出演なるか… 親友の出演発表にネットで期待高まる

編集部

 11月18日、2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の公式Twitterで新キャストが発表された。山本耕史が参加することが分かり、ネットでは「香取慎吾の出演あるかも!?」といった期待の声が上がっている。

 このドラマは三谷幸喜が脚本、小栗旬が鎌倉幕府の二代執権・北条義時を演じることで話題に。

 現在、16日から5日連続で「第一次出演者」を発表している最中で、16日には北条政子役の小池栄子、北条宗時役の片岡愛之助、平清盛役の松平健、比企能員役の佐藤二朗の出演が明らかになっている。

 続く17日には、畠山重忠役の中川大志、平宗盛役の小泉孝太郎、源行家役の杉本哲太などが発表された。18日に山本耕史が義時の盟友・三浦義村を演じることなどが報じられ、19日には19年に放送された『腐女子、うっかりゲイに告る。』(NHK総合)でゲイ役を熱演し話題となった金子大地(源頼家役)の大河初出演が発表されている。

「山本さんといえば、三谷さん脚本で香取さん主演の大河ドラマ『新選組!』(2004年)で、香取さん演じる局長・近藤勇を支えた副長・土方歳三を演じています。

それゆえ、香取さんのファンは『またあの黄金コンビを観ることができるかも!』と期待を胸に膨らませているわけです」(芸能ライター)

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