白石麻衣の“セクハラ”暴露にファン驚愕! 西野七瀬との“トップ会談”で来年に『ドリーム乃木坂46』結成?

編集部

 乃木坂46・1期生の高山一実と星野みなみが11月13日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)に登場。先月28日に生配信された、同期の“まいやん”こと白石麻衣の卒業ライブを振り返ったが……。

 その中で星野が、楽曲のパフォーマンス中に「まいやんにお尻を触られたからうれしかった」と告白したため、ファンを驚かせることになった。

 これまでにもバラエティ番組に出演した際、同期の秋元真夏や松村沙友理などから普段のセクハラ行為(?)を暴露されたことがある白石。9月に3期生・梅澤美波の1st写真集『夢の近く』(講談社)の公式Twitter上にアップされた動画では、お尻のカットに大興奮する姿が映り注目を集めていた。

 ただ、今回のライブは乃木坂46での最後のステージだったため、号泣するメンバーが続出。高山によれば、白石がソロ曲を歌う姿をモニターで見ていたとき、隣にいた秋元が「倒れるんじゃないかくらいの勢いで泣いていた」とのこと。そんな感動ムードの中でもスキンシップを忘れなかったとのことで、「まいやんて本当にお尻が好きなんだな」「俺と一緒じゃん」とファンを笑わせつつ、同期との仲の良さを改めて伝えるエピソードにもなった。

 それだけ絆の強い1期生だが、10月に白石と中田花奈が卒業したことで残りは8名となってしまい、旧来のファンを寂しがらせてしまっている状況だ。

 ただ、白石は2018年12月発売の青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)で、当時卒業を控えていた西野七瀬と対談としており、グループ結成10周年にあたる21年を見越した“OG再集結プラン”について語り合い、盛り上がる場面があった。

 このプランはインタビュアーからの提案だったが、西野は「1期生がみんなそろうなら、出たいなあ」と答え、白石は「みんな一緒だったら楽しそうだね?」と乗り気な様子を見せていたのだ。

 乃木坂46をリードし続けた“2大エース”の話し合いとあって、「実現の可能性は十分にあり得る」とファンは歓喜。以前、モーニング娘。が1期生OGを中心にドリームモーニング娘。を結成し話題になったことがあるため、「ドリーム乃木坂46の結成を!」と期待の声が高まるキッカケになった。

 OGの再集結に関しては、今年6月に配信限定でリリースされたシングル『世界中の隣人よ』(N46Div.)において、西野を含めた卒業生11名が参加したため、同曲のMV上では目標が叶ったことになる。

 卒業後も各メンバーが多忙を極め、さらにはコロナ禍とあってハードルは高いが、メモリアル・イヤーに“トップ会談”の計画が実行されることを期待したいところだ。

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