剛力彩芽、“不倫女優”よりも「嫌われ?」に衝撃! 木村拓哉と同じ“庶民派アピール”に批判の声も?

編集部

 女優の剛力彩芽が、11月13日発売のアイドル誌「EX大衆」(双葉社)内で企画された読者アンケートによる『嫌いな女優』ランキングにおいて、2000名の回答中66票を集めて4位に選出。それに対し、俳優の東出昌大との不倫で猛バッシングを受けた唐田えりかは34票で7位だったため、ネット上では「何も過ちを犯してないのに4位!?」「そんなに嫌われてるんだ!」などと驚きの声が上がった。

 1位はこの手のランキング常連の泉ピン子で108票とダントツだった。2位は昨年11月に麻薬取締法違反の容疑で逮捕された沢尻エリカだが、剛力とはわずか8票差。「プライドが高そう」などの理由で3位にランクインした米倉涼子と同様、剛力は倫理を犯すような事件を起こしていないのにもかかわらず、上位に選ばれてしまったのだ。

 その“嫌われ”理由として最も多かったのは、ZOZO創業者で実業家の前澤友作氏との一連の“ラブラブ・アピール”とのことで、「バカっぽい」「TPOをわきまえていない」などと辛辣な意見が寄せられている。前澤氏とのゴージャスな交際が大っぴらに報じられたことによって、“ファン離れ”が加速する事態にもなってしまったようだ。

 そんなイメージを払拭するためなのか、同日発売の週刊誌「FRIDAY」(講談社)では、「高校3年間で300回以上は来た」というファミリーレストラン『ガスト 目黒店』でインタビューを受けた剛力。割引クーポンを使ったり、山盛りポテトフライの自己流の食べ方を披露するなどしたが、「庶民派アピール?」「計算がミエミエ」などと揶揄する声が寄せられてしまった。

 これに関しては以前、木村拓哉がネット番組『木村さ~~ん! #8』(GYAO!)のロケでガストを訪れたときにも同様の声が集まったが、「多くの庶民が利用するファミレスへ足を運べば親近感が得られる」という安易な考えが透けて見えたのか一部で反感を買うことに。剛力の場合、前澤氏との交際中に完全会員制の超高級料理店へ足を運ぶ姿が報じられていただけに、余計“嫌味”っぽく感じられたのかもしれない。

 その前澤氏とは破局が報じられたものの、復縁のウワサも絶えない剛力。今年8月には所属事務所を辞めて独立したが、失ったファンを取り戻し女優業で再び活躍することはできるのだろうか……。

剛力彩芽、“不倫女優”よりも「嫌われ?」に衝撃! 木村拓哉と同じ“庶民派アピール”に批判の声も?のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!