高橋みなみが不憫! 坂上忍、カンニング竹山らの“不倫擁護”発言に必死の反論

編集部

 坂上忍やカンニング竹山が不倫騒動渦中の近藤真彦を擁護するような発言を繰り返し、視聴者から批判が相次いでいる。

 11月18日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、近藤の話題に対してレギュラーコメンテーターの竹山が「マッチはよくね?」「マッチさんはいいだろう別に」「法律違反でもなんでもないから。いつまでもこんなことやってたらおかしな世の中になっちゃうよ」「それでも規制したいんだったら法律作れ」などと発言。

 伊藤利尋アナウンサーが「民法には一応、規定はあるんですけどね。不貞行為は……」とフォローするも、すかさず「罰せられるとかじゃないじゃないですか」と反論し、その後も「いろんな不倫があると思うんですよ。大人になれば、いろいろあるの」「いろいろ経験して、人間は悟っていくものじゃないですか。それが人間だから」と止まらない様子だった。

 一方、この日のコメンテーターで唯一の女性であった元AKB48・高橋みなみは、「5年っていうのが、結構イヤだなあって思っちゃいましたね」「5年って結構な年数じゃないですか。これはちょっと女性的には、ウ~ンっていう」と不倫期間にドン引きした様子を見せ、近藤が活動自粛処分を受けたことについても「しょうがない」との見解を示した。

 そんな高橋をよそに、おぎやはぎ・小木博明は、騒動をきっかけに近藤が関わるカーレースの観客が増える可能性があると予想し、「いい不倫」と言い放つと、今度は坂上が伊藤アナに向かって「あなたもさあ、なんかさっきから正義感ぶってるけどさあ、じゃあ結婚したら人を好きになる気持ちは捨てていいんですか? 結婚したら女でいちゃいけないんですか? 男でいちゃいけないんですか? 心は動くものじゃないですか!」と声を荒げた。

 さらに、「不倫がバレても別れてないご夫婦の方なんていっぱいいるわけじゃないですか。俺はバツ1個ついてるから言えるけど、俺、不倫よりも離婚したことのほうが罪だと思ってるの」と持論を展開した。

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