ジャニーズドラマが「韓国リメイク続き」のワケは… 来年の亀梨和也主演ドラマも

編集部

 15日、KAT-TUNの亀梨和也が主演する日本テレビ系連続ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』が来年1月にスタートすることが発表された。これに、ジャニーズ主演ドラマで韓国作品のリメイクが続いているとの指摘が上がっている。

 現時点では“原作”の存在には触れられていない同ドラマ。亀梨が来年1月クールの日本テレビ系土曜ドラマ枠で主演するといち早く報じた「週刊女性」10月27日号(主婦と生活社)では、「韓国映画をリメイクした刑事ドラマ」と紹介されていた。

「一部設定が変わっているようですが、2013年に韓国で大ヒットした映画『監視者たち』のリメイクだと見られています。これ自体も07年の香港映画『天使の眼、野獣の街』のリメイクでしたが、どちらも評判がいい。この日本版となれば、いろいろと比較されるでしょう」(ドラマ・映画ライター)

 これにネット上では、「プロデューサーに韓国映画好きがいるのかな」「最近のジャニーズは韓国リメイクの権利を押さえてるの?」といった声が上がっている。

 9月まで同枠で放送されていた、Sexy Zone・中島健人とKing & Prince・平野紫耀のW主演ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』は、17年公開の韓国映画『ミッドナイト・ランナー』のリメイクだった。また、2021年1月期に放送予定の関ジャニ∞・大倉忠義主演ドラマ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)も、同名韓国ドラマが原作となる。

 半年ほどのうちに3作もあれば「ジャニーズ主演ドラマで韓国作品のリメイクが続いている」との印象はあるが……。

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