ジャニーズWEST、自虐ネタに「もう飽きた」の声… 冠番組もあり“他グループより優遇”されてる!?

編集部

 11月10日放送の『ごぶごぶ』(毎日放送)にジャニーズWEST・中間淳太と神山智洋が出演。司会のダウンタウン・浜田雅功相手に自虐トークを連発するも、ネット上では「もう飽きた」という声が上がっている。

 中間はこの日、浜田との会話で「東京ではやっぱりいまだに“関ジャニWEST”って呼ばれるんです」と知名度がないことを嘆いたり、浜田に関ジャニ∞のレギュラー番組を「獲ったったらええやん」と煽られ「ぶっちゃけ欲しいですよ、やっぱり」とハングリーな言葉を残す場面も。

 また浜田がジャニーズWESTが狙う仕事としてユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)を勧めると、神山が先輩の関ジャニ∞と後輩のジャニーズJrユニット・なにわ男子がイメージキャラクターをやっていることを説明し、「何してんのお前ら」とツッコミを入れられることに。

 そこでも中間が「飛ばされてるんです、僕ら」と自虐トークで返答。神山は自分たちのグループ以外の2組がUSJのアンバサダーになったことを受け「めっちゃ頑張ろうって思いましたね」と危機感を持ったと明かし、中間もグループ全員で話し合い、気合いを入れなおしたと語った。

 この放送を受け、ネットで「自虐ネタはもう飽きた」「こういう自虐しがちなところやめてほしい」といった声から、「関ジャニからどれだけ仕事引き継いでもらったと思ってるんだ。活かせなかったのは自分たちでしょ」「もう中堅なんだから、先輩のお下がりに頼らず自分で開拓していかなきゃ」といった厳しい声が続出することに……。

 確かにジャニーズWESTは関ジャニ∞から仕事を引き継ぐことが多く、中間と桐山照史は関ジャニ∞の村上信五と入れ替わりで2016年4月から『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のレギュラーメンバーとして出演するほか、村上や横山裕、丸山隆平などが長らくレギュラーパーソナリティを務めていたラジオ番組『レコメン!』(文化放送)を引き継いでいる。

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