吉本新喜劇の島田珠代が、11月15日放送の日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に登場。ギャグの評価をめぐって、ネット上では論争にまで発展しているようだ。
放送では、パネラーのナジャ・グランディーバが「42年間生きてきて、一番笑った」「この人天才」と賞賛する芸人として、島田を紹介。
吉本新喜劇のテーマ曲と共に登場した島田は、股を強調した動きをしながら「珠代ッ! パンティーテックス! 珠代ッ! パンティーテックス! パンティーパンティーパンティーテックス!」と持ちギャグを披露した。
その後も、「やだもう~! チーン」「マイナスイオン。もしくは、青リンゴの香り」とMCのフットボールアワー・後藤輝基の股間にフォーカスしたギャグや、「珠代のここは、スクールゾーン! 珠代のここは、スクールゾーン!」「山あり谷あり、沼地あり~、はーい! 沼地にハマって出られない~」など、ギャグを連発。これにマツコ・デラックスや東野幸治など出演者は爆笑していた。
さらに、「珠代姐さんにギャグをもらいたい」と願うナジャのために、「ナジャのパンティーライナー! ナジャのパンティーライナー! パンティーライナーで伊勢志摩へ!」というギャグを伝授すると、島田は爆笑につつまれながらスタジオを去っていった。
放送後、ネット上でも反響を呼び、Twitterでは「島田珠代」がトレンド入り。しかし、島田の芸風に馴染みのない視聴者からは「島田珠代とかいう人出てるけど、全然面白くない」「下品すぎて引いた。放送事故だろ」などと否定的な声が上がった。