その一方、掲示板サイトなどでは「家で直接言えば…?」「工藤静香のコメントが何か…」「家族総出のアピールが必死すぎ」「なんで木村家は外部に幸せアピールしたがるのか」といった冷めた声も。「スーパースター・木村拓哉」として家族の存在を匂わせてほしくないという意見もあるようだ。
「木村のファミリー路線は賛否ありますが、年相応のパパとしての顔を隠さなくなったことでCM需要が拡大。SMAP解散騒動のころに急落した好感度も現在は回復しています。また、来年のお正月に続編が放送されるスペシャルドラマ『教場』(フジテレビ系)のように老け役もできるようになった。ファンにとっては複雑な部分もあるのでしょうが、タレントとしては家族アピールがプラスに働いているといえそうです」(芸能ライター)
それでも「家族総出」のアピールを不快に思っているファンは少なくない。アラフィフになっても「父親の顔を見せてほしくない」という声があるのは、木村のスーパースターぶりを象徴しているのかもしない。