SixTONES、Snow Manに“大差”付けられた!? 新曲売り上げにファン危機感?

編集部

 SixTONESの3rdシングル「NEW ERA」が「オリコンデイリー シングルランキング」(11月10日付)で初登場1位となったが、そのセールスに一部ファンが危機感を覚えているようだ。

 日本テレビ系アニメ『半妖の夜叉姫』のオープニングテーマに起用された表題曲を含む同シングルは、およそ31.1万の初日売り上げを記録。デイリーランキングで首位となり、Snow Manとの両A面デビューシングル「Imitation Rain / D.D.」から3作連続での1位獲得を達成した。

 絶好調に見えるが、7月に発売された2ndシングル『NAVIGATOR』の初日セールスはおよそ42.3万枚。これと比べると11万枚ダウンと数字を大きく落としている。

「こうした状況を受けて、『追いエラしようかな』『今日なら間に合うから買い足そ』など追加購入を検討するファンが出ています。主に、週間セールスで50万枚超えになるよう頑張りたいという声が多い。『Imitation Rain~』は初週およそ132.8万枚、『NAVIGATOR』は初週およそ62.2万枚となっているため、3作連続でハーフミリオンを達成させてあげたいようですね」(芸能ライター)

 SixTONESと同時デビューとなったSnow Manは、10月発売の最新シングル「KISSIN’ MY LIPS/Stories」の初日セールスがおよそ65.2万枚と、「NEW ERA」の倍以上。週間では91.8万枚を記録しており、その後も順調に売り上げを伸ばしてミリオンを突破している。

「対立構造で売り出されたために、どうしても意識してしまうファンも少なからずいるようですが、『KISSIN’ MY LIPS~』はまだ2枚目のシングルで、Snow Man単独名義では初のリリース。大ヒットにはご祝儀的な面も強いと見られる。また、スキャンダルによって岩本照が一時的に活動自粛処分となったために発売が延期されたと言われており、ファンの渇望感もあったでしょう。

 一方のSixTONESにも、今回は発売前の音楽番組への出演が少なかったという事情がある。そのため、両グループの数字の差を冷静に見ているファンも多いようです。13日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演しますし、週末の伸びが期待されています」(同前)

 両グループとも今年1月にCDデビューしたばかりとは思えない活躍を見せているだけに、ジャニーズの“新時代”を担う彼らの勢いがどこまで続くのか注目されるところだ。

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