グラミー・ウィナーが夢の共演! 「B’z」の松本孝弘が来年2月にコラボアルバムをリリース!!
編集部
「B’z」の松本孝弘が、米ハワイ出身のマルチミュージシャンであるダニエル・ホーとコラボしたアルバム『Electric Island, Acoustic Sea』を来年2月8日にリリースすることが分かった。
松本といえば、日米トップギタリストの共演として話題となったラリー・カールトンとの共作アルバム『TAKE YOUR PICK』が、2011年開催の「第53回グラミー賞」で「最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム」を受賞して大きな話題となった。
そんな松本は、自身のソロプロジェクトとして、「グラミー賞」に14回ノミネート、6度の受賞を誇るダニエル・ホーとコラボレーションし、Tak Matsumoto & Daniel Hoとして、来年2月25日のブルーノート東京公演からツアーをスタートされることが発表されていたが、今回アルバムのリリースも決定した。
「グラミー賞」受賞歴を持つ2人のコラボにより実現した同アルバムは、美しいメロディに松本が繰り出す唯一無二のエレキギターと、ダニエル・ホーが奏でる色彩豊かなアコースティック楽器が見事に融合。
日本とハワイ、エレキとアコースティック、プロデューサーとマルチプレイヤー…それぞれの背景にある音楽文化と特性が、アメリカ西海岸で出合い完成したという。 また、「Electric Island, Acoustic Sea」というタイトルが物語るように、エレキギターを中心に琴、三線、太鼓、ウクレレ、イプヘケ、スラックキーギターなどの伝統的な楽器や奏法が取り囲むように融合して生まれたサウンドは、寄せては返す波のように、細部に至るまで常に違う表情を見せるこだわりがありながら、聴き心地はあくまでもピースフルな空間を漂わせる。
アルバムに存在するすべての楽器、音楽に対する真摯(しんし)で温かい姿勢が1音1音に感じられる作品となっている。
日本とハワイ、エレキとアコースティック、プロデューサーとマルチプレイヤー…それぞれの背景にある音楽文化と特性が、アメリカ西海岸で出合い完成したという。 また、「Electric Island, Acoustic Sea」というタイトルが物語るように、エレキギターを中心に琴、三線、太鼓、ウクレレ、イプヘケ、スラックキーギターなどの伝統的な楽器や奏法が取り囲むように融合して生まれたサウンドは、寄せては返す波のように、細部に至るまで常に違う表情を見せるこだわりがありながら、聴き心地はあくまでもピースフルな空間を漂わせる。
アルバムに存在するすべての楽器、音楽に対する真摯(しんし)で温かい姿勢が1音1音に感じられる作品となっている。