中村倫也、小学生時代の“過去写真”に衝撃! “キムタク化”で「イケメン論争」加熱の可能性も?

編集部

 現在放送中の連続ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)で、コンビニ・チェーンの社長・浅羽拓実役を演じている中村倫也に対し、SNS上では「シュッとしたスーツ姿がカッコよすぎる!」「イケメン役をやるような俳優なのかな?」といった賛否の声が飛び交い、“イケメンor非イケメン論争”に発展しているようだ。

 普段は冷徹で超合理主義者な性格でニヒルな言動が多いながらも、アイドルという夢を失ってやさぐれていたヒロイン・井上樹木(森七菜)を陰で見守り、ときに優しい言葉をかける“ツンデレ王子”ぶりを発揮している浅羽。

 11月3日放送の第3話では、深夜のオフィスで落ち込む元カノの北川里保(石橋静河)をハグして慰めていたが、そんな女性心をくすぐる浅羽の優しい姿にキュンキュンした視聴者も少なくなかっただろう。

 ただ、ブレークするまで10年以上の歳月がかかり、その下積み時代には三枚目やアブナイ役など様々な役柄を演じ、“カメレオン俳優”と称されていた。そのイメージが定着していた反動もあってか、非の打ちどころのない二枚目役に戸惑いや疑問の声が寄せられている。

 今年4月期に放送された連続ドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ系)では、“容姿端麗だけど風変わり”な役を演じていた中村。同じようなキャラばかりを演じている木村拓哉に対して「着せ替え状態」と揶揄する声があるが、今後“イケメンだけど~”という枕詞がつく役ばかりを演じた場合、「イケメン論争」がさらに過熱する可能性もあるだろう。

 今回の役に関しては賛否両論があるものの、4月にYouTube上にアップされた動画「中村さんちの自宅から1」が再生数140万超を記録するなど、抜群の人気を誇ることは確かだ。

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