ジャニーズ、伊藤健太郎の“代役”続々で「批判」の声も… 『教場』は木村拓哉バーター?

編集部

 11月9日配信の「週刊女性PRIME」にて、道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで逮捕された俳優・伊藤健太郎が木村拓哉主演のスペシャルドラマ『教場』(新春放送予定・フジテレビ系)の続編に出演予定だったことや、代役がジャニーズJr.となる可能性が高いことが報じられ話題となっている。

 記事によると、伊藤は10月中旬に撮影に臨み、撮影は終了していたものの事件によって降板。驚くべきことに、伊藤の役は警察学校在学中に車で人をはねて退学になった人物だという。フジテレビは11月中旬に撮り直しを予定し、代役は演技に定評のあるジャニーズの若手アイドルが務めるのだという。

 伊藤の代役といえば、12月5日から東京・明治座で開幕予定だった主演舞台『両国花錦闘士』をジャニーズJr.の原嘉孝が務めることが11月9日に発表され、話題を呼んだばかり。

 伊藤の代役をジャニーズタレントが務めることが続くことについて、ネットでは「急遽代役の対応出来るジャニーズの層の厚さ凄いな」と称賛の声がある一方、「また代役ジャニーズかよ」「代役はジャニーズって決まりでもあるのか?」といった反感の声も少なからずあるようだ。

「舞台の代役を務める原さんは、元々主役の兄役で出演予定だったので、“繰り上げ”というカタチです。演出も物語もすでに頭に入っているという点が重視されたのでしょう。

 ドラマに関しては、報じられたように“ジャニーズの若手”に決まれば、木村さん主演ということでバーターに近いカタチで抜擢された可能性は否めず、アンチから反感の声がでても不思議ではない」(芸能事務所スタッフ)

 年末の忙しい中、再撮という憂き目に遭った木村をはじめとする制作陣が被害者なのは間違いないが、代役に若手ジャニーズを起用という流れはジャニーズアンチからの反感を招いてしまったようだ。

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