伊藤健太郎主演の舞台、代役に“ジャニーズJr.起用”が話題! 抜擢理由は「見た目が似ている」から?

編集部

 ひき逃げ等の疑いで逮捕された俳優・伊藤健太郎が、12月5日から東京・明治座で開幕予定の主演舞台『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』を降板。その代役をジャニーズJr.の原嘉孝が務めることが9日に発表され、話題を呼んでいる。

 原が演じることになるのは、美形でナルシストの力士・昇龍。原は元々、昇龍の兄・清史など複数の役柄でキャスティングされており、繰り上げという形での主役抜擢だ。原が演じるはずだった清史役には俳優の木村了が新キャストとして起用されている。

 この原の抜擢に対し、ファンからは「やったやん。棚ぼただね」「超大抜擢。絶対成功したら売れるから本当に頑張れ〜〜」といった祝福やエールを送る声が相次いでいる。

 原の存在を知らなかった人たちの中には、「健太郎の代役なのに無名の子なのね?」といった疑問の声も上がっているものの、「伊藤さんに似てなくもない」「涼しげな目元が、代役にふさわしいね!」と、伊藤と原の顔立ちの雰囲気が似ているため起用に納得するという声も少なくないようだ。

「当初は伊藤さん演じる主人公の兄役だったこともあって、顔や雰囲気が似ていたというのは不幸中の幸いでしたね。

 他の知名度のある若手俳優を代役にという手もあったのでしょうが、稽古時間があと1カ月もないことを考えると、初めからストーリーや演出が頭に入っている共演者を主役に繰り上げるというのは賢い選択です」(芸能ライター)

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