中村倫也の“思わせぶり”演技&“フジ月9”風の展開に賛否!? 『この恋あたためますか』第3話への声

編集部

 若手女優の森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』第3話が11月3日に放送され、平均視聴率は8.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。前回から0.7ポイント減となってしまった。

「人を幸せにしたい」という想いを抱き地下アイドルになるも、21歳という年齢や人気不足からメジャーデビュー前に卒業(クビ)することになってしまった主人公の井上樹木(森)。その後、業界最下位のコンビニ『ココエブリィ』でアルバイトをしながら、SNSアカウント『キキかじり』名義でスイーツ批評をするだけが生き甲斐の怠惰な生活を送っていた。

 そうしたなか、『ココエブリィ』の代表取締役社長・浅羽拓実(中村倫也)に声を掛けられ、社運を賭けた新作シュークリームの社内公募に参加。最終的に、商品部スイーツ課の社員・北川里保(石橋静河)の発案に社内コンペで負けてしまうも、その能力が変われ、正社員に登用されるまでが前回の流れだった。

 今回の冒頭では、浅羽が“就職祝い”として樹木に約27万円分の仕事着をプレゼントするシーンがあったのだが、それに対してネット上では「好意がなきゃこんなことしないよね?」「愛人みたい」といったツッコミが相次ぎ、視聴者をザワつかせる事態に。

 これだけでなく、前回シュークリームづくりに励む途中で寝落ちしてしまったところ、風邪をひかぬようジャケットをかけられる場面もあり、そうした浅羽のさりげない優しさを受け、樹木の方は浅羽に好意を抱きつつある様子だ。

 その後、新商品の配送テストをした結果、里保のシュークリームに問題が発生したため、樹木の案が急遽“繰り上げ当選”し商品化が決定。これに落胆した里保が深夜のオフィスでひとり居残っていたところ、そこになんと浅羽が登場。悲しみに暮れる里保を抱きしめ慰める場面があったのだ。

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