櫻坂46、最後列メンバーは布で顔を隠される!? 「扱いがひどすぎる」とファンから批判続出

編集部

 欅坂46から改名して10月に再スタートを切ったアイドルグループ「櫻坂46」が、12月9日に発売する1stシングル「Nobody’s fault」の全タイプのジャケット写真を公開。主要メンバー以外にベールを被せた写真が「ひどすぎる」として物議を醸している。

 同シングルはTYPE-A~Dと通常盤の全5形態で計7曲が収録され、全曲14人体制で楽曲によってセンターが変わるスタイル。その中でファンから問題視されているのは、TYPE-Bのジャケット写真だ。

 TYPE-Bのジャケットは、菅井友香、小池美波、田村保乃、小林由依、渡邉理佐の5人が横並びとなっているのだが、その後ろに配置された他のメンバーたちの顔には白いベールがかけられている。かろうじて目をつむってうつむいている表情が確認できるものの、誰が誰か判別するのすら難しい状態だ。

 これにネット上では「推しが後列で顔隠されてたら辛い」「後列は布被せて顔隠すって…欅坂時代より格差ひどくない?」「こういうことしといて『Nobody’s fault』とか、どんな皮肉よ」「同じメンバーなのにエキストラ扱いかよ」といった批判が続出。ジャケットアートワークに対して、ファンからこれほど否定的な意見が上がるのは珍しい。

「TYPE-Bの前列の5人と、交代制でセンターを務める森田ひかる、藤吉夏鈴、山崎天の計8人は『櫻エイト』と呼ばれ、全曲で1~2列目に配置される。14人体制なので残りの6人は最後列の3列目になるのですが、ここは絶対安泰な『櫻エイト』と違って曲ごとの入れ替え制となります。それだけでも『格差がひどい』といわれていたのに、ジャケット写真で顔まで隠されていたことから疑問の声が続出したのでしょう」(芸能ライター)

 ベールを被っていたメンバーたちも、他のバージョンのジャケットでは顔が出ているのだが、TYPE-Bのインパクトが強かったこともあって騒ぎになっているようだ。

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