木村拓哉、CM好感度ランキングで快進撃! まさかの「ちょいマック」まで急上昇

編集部

 元SMAPで俳優の木村拓哉が、CMで快進撃を続けている。一時は「ウザい」「不快」などと批判が目立っていたCMの評判が急上昇しているのだ。

 今月4日、CM総合研究所が10月度の「CM好感度トップ10」を発表。先月に続き、木村が出演している日産自動車のCMが総合1位に選ばれた。

 長らく大物ミュージシャンの矢沢永吉がイメージキャラクターを務めていたこともあり、当初は木村の起用に賛否があった同CM。しかし、木村のスタイリッシュな印象と日産の商品イメージが上手く噛み合い、30代以上を中心に圧倒的な支持を獲得。作品別、企業別でも首位に輝いた。

「日産の企業CMが好感度総合1位に輝いたのは前月が初めて。つまりは“キムタクパワー”のおかげです。矢沢永吉からバトンを受け継いだ直後の好感度1位ですから、とてつもなく価値が大きく、世間にとってもインパクトが強かったことがうかがえます」(芸能ライター)

 そして、まさかの異変も起きた。かつてネット上で「ウザすぎる」と酷評の嵐だった日本マクドナルドのCM「ちょいマック」篇も総合5位に躍進したのだ。

「当初は、木村が車でマクドナルドへ向かいながら『ドライブスルーでちょいマック~♪』とクセのあるアカペラを披露する内容で、ネット上で『ウザい』『不快すぎる』などと猛批判を浴びました。しかし、新バージョンの『寄り道』篇は、マイルドヤンキー風の木村が待ち合わせ相手に言い訳をしながらマックに寄り道しようとしている自然な仕上がりで、視聴者の印象が一変したようです」(同前)

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