横浜流星、“女性経験”の少なさを暴露される!? 吉高由里子とのベッドシーンがボツになったワケ

編集部

 俳優・横浜流星と女優・吉高由里子のW主演映画『きみの瞳(め)が問いかけている』に幻のベッドシーンが存在することが明かされた。

 5日、都内で映画の大ヒット御礼舞台あいさつが行われ、横浜、吉高、そして監督の三木孝浩氏が登壇。SNSで事前に集められた質問から「今だから言えるカットしたシーン」について訊かれた三木監督は、笑いながら「おふたりのベッドルームでのシーンですかね」と明かした。

 三木監督は、カットにした理由について「まぁまぁ低年齢の、小学生でも観れる作品にしたいと思った部分もありまして」と、刺激の強いラブシーンになったことが原因だと告白。続けて、「流星さんが……そういうシーン、多分そんなに経験ないのか、意外と(吉高の)ボタン外すのに手間取ったのかな」と暴露すると、横浜も「ボタンは手間取りましたね……」と認め、「時間かかって。『うーん……これ結構、尺食うな』と思って」と、横浜のラブシーンの不慣れさがカットの原因になったと三木監督は冗談まじりに責任をなすりつけた。

 吉高は「かわいいじゃないですか。(ボタンを)スン!って外されたほうがなんか嫌だよ~」とフォローしたものの、横浜は三木監督の冗談に乗る形で「俺のせいかもしれないな……尺食ったから」とマジメに反省する素振りを見せ、会場を笑わせていた。

 この思わぬ暴露に横浜ファンからは、「ベッドシーン!? それはダメでしょ!」「気になるけど、でも映画の世界観的にはなくて正解だったような気も」とカットになったことを喜ぶ声が上がっているほか、「ボタンを外すのに手間取ったってズルいくらいかわいい」「あの顔で慣れてないとか、かわいいなヲイ」と大興奮する人も。中にはいろいろと想像を巡らせ、「是非ともDVDに!」とパッケージ化される際に特典として付けてほしいと熱望する声もある。

「恋愛モノの作品も多い横浜ですが、まだ若いこともあって大人のラブシーンを演じた経験はほぼ皆無。9月期の主演ドラマ『私たちはどうかしている』(日本テレビ系)でのベッドシーンが初と言えるのではないでしょうか。これは『キレイ』『エロい』など反響が大きかったので、今後はもっと艶っぽい演技に挑戦していく可能性もありそうですね」(芸能ライター)

 ラブシーンの経験を積んだ横浜が、俳優としてひと皮むけた姿を見せる日もそれほど遠くないのかもしれない。

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