バチェロレッテ・福田萌子の“番組ルール無視”原因は「父親の反対」か… アンミカも結末に不服!?

編集部

 婚活サバイバル番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1(Amazon Prime Video)の大ヒット記念オンラインイベントが11月4日に行われ、初代バチェロレッテを務めたセレブモデル・福田萌子と、番組の大ファンだというアンミカ、青山テルマ、Mattが出演。最終話で「誰も選ばない」という決断をしたことについて、福田が過去の恋愛のトラウマを明かす一幕があった。

 同番組は、17人の男性が福田を奪い合い、最後まで残った“運命の相手”とキスを交わすルール。しかし、ふたりに絞られた最終話で福田は、実業家の黄皓氏とアーティストの杉田陽平氏の両方に「私の人生のパートナーではない」などと伝え、番組のルールを無視した「誰も選ばない」という決断を下した。

 今回のイベントで、福田はその理由について「自分は嘘がつけなかった」「(参加者を)“好きになれなかった”っていうのが一番大きくて、ほんとに好きになりたくて、努力をずっとしてた」と説明。しかし、収録が終盤になるにつれ「あれ? 好きになるって努力することなんだっけ」という感情が湧いてしまったという。

 また、「自分の感情がいつ動くのかわからなくて」「みんな、いつ好きになるの?」と逆質問する福田に対し、アンミカは「多分、愛って、お互いその気持ちが不完全だったりするなかで、揺らぎながら、傷ついたり、疑問に思ったりしながらお互いが信頼を築いていったり、紡ぎ合ったりして作っていくもの」と語り、「迷ってるなかでも一歩の勇気持ってみれば、見つかる景色もあったかもしれないよね」と福田に助言。

 アンミカが「(杉田に)『男として見れなかった』って言う必要があったかな」「友だちからも無理だった?」と問いかけると、福田は「お別れを告げるときははっきりと言おうって、ずっと思ってたんです。前に(恋人から)曖昧にされてお別れしたことがあって、それで自分が悩んじゃって……」と過去のトラウマを告白。

 「もし(男性に)曖昧にしたら、その後も引きずってしまうんじゃないかなあと思って」と続けると、アンミカは「それは萌子ちゃんが一回(交際)経験があった人にそう言われたってことだよね?」「今回は経験がまだ未知数に広がってるから」と返し、納得がいかない様子だった。

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