木下優樹菜、元夫・フジモンとの密着ショット公開で「偽装離婚」説が再燃！ 「チョリーッス」も復活で“らしさ”全開

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　今年7月に芸能界を引退した元タレントの木下優樹菜が、自身のInstagramで元夫のFUJIWARA・藤本敏史とのツーショットや家族写真を公開。以前騒がれていた「偽装離婚説」が再燃するほどの仲の良さをアピールしている。

　木下は3日付の投稿で、5歳になった次女の誕生日会を開いたことを報告。藤本も駆けつけたようで、木下は「うちらはうちらの形　ハピネース」などと綴りながらふたりの娘や藤本と共に「家族4人」で撮影した写真などを掲載している。

　さらにストーリーズ機能では、藤本の肩に手を置いて密着しているツーショット写真を公開。「○○と○○（娘たちの名前）の母ちゃん父ちゃんになれて幸せ～　形になんかこだわらない」「うちらだけの絆」「チョリーッス」などと木下らしさ全開のフレーズを散りばめつつ、藤本に向けて「な！相棒」と呼びかけた。

　先日、木下は顔を白塗りにした藤本の「昔の写真」をInstagramに掲載して話題を呼んだが、離婚後に一緒に写った写真を公開したのは今回が初めて。ネット上では「久々の4ショット微笑ましい」「形はそれぞれだけど…再婚してほしい！」「やっぱり優樹菜ちゃんとフジモンさんはお似合い」といったファンからの声が殺到している。

　木下と藤本は2010年に結婚し、いわゆる「タピオカ騒動」で木下が活動自粛中だった昨年末に離婚。だが、離婚後も藤本は同じマンションの別のフロアに住んでおり、娘たちの送り迎えをするなど頻繁に交流していることを明かしていた。

　離婚後に「顔も見たくない」という状況になってしまう元夫婦も少なくないなか、多くのファンやメディアが注目しているInstagramにわざわざ藤本の写真を掲載するのだから「円満」な状態なのだろう。