『この恋あたためますか』第3話! 3分でわかるあらすじ 主人公が開発したスイーツが商品化! 恋愛は泥沼化?

編集部

 若手女優の森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』第3話が11月3日に放送されました。

「人を幸せにしたい」という想いを抱き地下アイドルになるも、21歳という年齢や人気不足からメジャーデビュー前に卒業(クビ)することになってしまった主人公の井上樹木(森)。その後、業界最下位のコンビニ『ココエブリィ』でアルバイトをしながら、SNSアカウント『キキかじり』名義でスイーツ批評をするだけが生き甲斐の怠惰な生活を送っていました。

 そうしたなか、『ココエブリィ』の代表取締役社長・浅羽拓実(中村倫也)に声を掛けられ、社運を賭けた新作シュークリームの社内公募に参加することに。この経験が人生をガラリと変えることになり、社内コンペで商品部スイーツ課の社員・北川里保(石橋静河)の発案に負けてしまうも、樹木の仕事ぶりが買われ、正社員に登用されるまでが前回の流れでした。

 晴れて商品部スイーツ課に籍を置くことになった樹木は、里保が開発したシュークリームの商品化へ向け、配送テストのサポートをすることに。しかし、なかなか上手くいかず、頭を悩ませる日々が続きます。

 新商品発表の期日が迫るなか、浅羽は“保険”として樹木が発案したシュークリームの配送テストも同時に進めるように命令。樹木は里保がこれまでの4年間、新スイーツの企画案をことごとく却下され、やっと掴んだチャンスであることを知っているため、複雑な心境になりつつも命令に従います。

 そうして迎えた最後の配送テストでは、樹木のシュークリームに問題点が見つからなかったため、そのまま商品化することが決定。その発表イベントの壇上でPRをすることになった樹木は、浅羽に対して「絶対おいしいと言わせてやる」という気持ちで商品開発に臨んだことを明かし、その赤裸々なトークがマスコミを湧かせ、内外の注目を集めるのでした。

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