石原さとみ、事務所独立を強行!? 主演ドラマ低視聴率続きで「女優引退」も視野か

編集部

 女優・石原さとみが結婚に続いて事務所独立も“強行突破”するのではと報じられている。

 10月1日、電撃結婚報告で世間を驚かせた石原。「一般男性」とされたお相手について、東京大学卒で大手外資系金融機関に勤めている“スーパーサラリーマン”であるなど各週刊誌が競ってその素顔を明らかにしていく中、石原が5月8日に個人事務所を設立していたことも話題になった。

 商業登記の目的欄には「タレントのマネジメント業」とあり、所属するホリプロからの独立に動いているのではと囁かれていたが、2日発売の「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)によれば、石原は女優引退も覚悟の上で独立を目指しているようだ。

 記事によると、石原と事務所との間には現在「不穏な空気が流れている」とか。石原は元々、給料についても自分の意見をはっきりと言うタイプで、今回の結婚についても譲らず、押し切られる形でホリプロは結婚を受け入れたのだという。

 しかし石原はこれに留まらず、根回しなく独立に突き進む動きを見せており、ホリプロ内が困惑しているそうだ。5月に設立された個人事務所は、父親を代表取締役にし、役員には母親も名を連ねているが、本店所在地は実家の住所になっており、ホリプロとの関係が良好であれば、わざわざ個人情報を明かさず、所在地はホリプロと同じにするのではと記事は指摘している。

 さらに石原は、『高嶺の花』(日本テレビ系)、『Heaven?〜ご苦楽レストラン〜』(TBS系)、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)と主演ドラマが3作連続で平均視聴率ひとケタ台と苦戦。この結果に「女優としての限界」を感じているという。そのため引退しても構わないと考えており、独立についても強気の姿勢だとしている。

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