V6・三宅健の“SMAP愛”にファン歓喜! タッキーも頭上がらず? “再結成”尽力に期待の声

編集部

 今年でグループ結成25周年を迎えたV6のメンバーが、10月28日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」(KADOKAWA)に登場。今月3日に“青春を止めるな!!”をテーマにしたバラエティ特番『V6の愛なんだ2020』(TBS系)が放送されることにちなみ、それぞれが「青春とは?」という質問に答えた。

 その中で三宅健は「V6です。この6人で過ごしてきた時間は本当に青春だったなと思うんです」と答え、さらにジャニーズJr.時代にバックダンサーを務めた先輩グループ・SMAPについても言及。「憧れる先輩がいたから、自分もあんなふうになりたいという想いでやってこられた」と、感謝の想いを述べた。

 三宅は事務所に入所して2日後にSMAPのコンサートに出演。それ以降、長年お世話になったことで尊敬の念を抱いているらしく、これまでも事あるごとに“SMAP愛”を語ってきた。

 そのSMAPが2016年末に解散した翌年1月には、舞台『滝沢歌舞伎2017』の取材会で心境を訊かれ、「心にぽっかり穴が開いてしまったような。本当にひとつの時代が終わってしまったんだなって、すごく寂しい気持ちになりました」と、ファンの気持ちを代弁するようなコメントを残していた。

 解散から4年近くが経とうとする今も、先輩たちへの愛情を変わらずに持ち続けている三宅。その想いをしっかりと発言してくれたことで、SMAPファンは歓喜したことだろう。

 また、『滝沢歌舞伎2017』でタッグを組んだ後輩の“タッキー”こと滝沢秀明氏は現在事務所の副社長を務めているが、SMAP再結成に向けて三宅が動けば、「タッキーも頭が上がらず、反対できないのでは?」と憶測する声も一部ファンの間で広まっている。

 元SMAPの中で唯一、現在も事務所に在籍している木村拓哉は、今年5月発売の生活情報誌「Ku:nel」(マガジンハウス)内で、「必要とする人がいて必要とされる場があって、そこに呼ばれれば赴く、というのが自分のスタンス」と語っていた。今もなお再活動を望むファンは多いだけに、三宅をはじめ敬慕する後輩たちの尽力によって復活を期待したいところだ。

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