伊藤健太郎、突然の悪評噴出は事務所移籍トラブルが原因? 「後出し感エグい」と批判の声も

編集部

 ひき逃げなどの容疑で10月29日に逮捕された俳優・伊藤健太郎容疑者が前事務所とトラブルになっていると報じられている。

 伊藤容疑者は9月10日、同日をもって芸能事務所・aoaoを退社し、11日よりイマージュエンターテインメント所属となることを発表。同社はデビュー時に所属していた事務所であり、古巣へ戻る形だった。

 10月31日に「スポニチアネックス」が報じたところによると、この移籍は決して円満ではなかったようだ。「仕事に見合った給料が支払われていない」として伊藤容疑者の家族がイマージュ側に移籍を相談していたそうで、aoaoとの契約期間がまだ残っていたにもかかわらず、強引に移籍させたという。これにaoao側は激怒しており、イマージュ側を提訴する姿勢も見せているとのことだ。

 ここで気になるのが、移籍直後から伊藤容疑者の悪評が聞こえ始めたことだ。

 移籍を発表した9月10日には、同日発売の『週刊文春』(文藝春秋社)が、18歳の頃から伊藤容疑者を担当していた女性マネージャー・Aさんとの確執を報道。記事では「わがままに拍車がかかっていった」など素行に問題があるように書かれていたが、移籍トラブルについてはまったく触れられていなかった。

 逮捕後には“天狗だった”とする批判的な報道が多数出るようになり、「東スポ」では「出るわ出るわ“何様エピソード”」と題した記事まで。フリーアナウンサーの徳光和夫は10月31日、ラジオ番組『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、後続車の運転手に説得されて事故現場に戻ったという報道を受け、伊藤容疑者を「姑息で気の小さい男」と非難。交流があるという前事務所の社長が「役者ってのは人間性だ」と常々主張していると徳光アナは紹介し、伊藤容疑者がそうした言葉に耳を傾けなかったのではと持論を展開した。

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