掲示板サイトなどでは「あれだけ水着を嫌がっていたのに…」「なんで否定していたのにグラビアやるの」「女優業が今ひとつだからグラビアやるって感じがする」といった厳しいコメントが寄せられている状況だ。
「過去の水着グラビアのデジタル写真集を発売停止にするなど『黒歴史』扱いしていたにもかかわらず、また水着グラビアに回帰したことに疑問の声が多く上がっているようです。ただ、これは回帰でもあると同時に彼女にとっての新境地でもある。女優としての評価が思ったほど上がらず、一部で『代表作はどんぎつね』などと揶揄されていることもあり、新たな表現を模索するなかでグラビアに再びたどり着いたといえそうです」(芸能ライター)
今回の写真集は、アーティストの清川あさみ氏が全面プロデュース。グラビア系のカメラマンでは引き出せないような、新たな魅力が開花する可能性がある。吉岡にとっては「新たな挑戦」ともいえるが、過去の発言がネックとなって賛否を呼んでしまっている部分があるようだ。