女優の森七菜とSixTONESの松村北斗がW主演を務める来春公開予定の映画『ライアー×ライアー』。その撮影現場での“オン・オフショット”が10月28日発売の情報誌「週刊ザテレビジョン」（KADOKAWA）に掲載され、森のビジュアルの“激変ぶり”に衝撃を受けるファンが続出した。
両親の再婚で義理の姉弟となった高槻湊（森）と透（松村）のラブストーリーを描いた同映画。ともに20歳で大学生の役柄だが、ある日、友人の頼みでギャル系の高校生に扮した湊が透と遭遇し一目惚れされてしまったことで、“JK・みな”と偽り交際する“奇妙な三角関係”へと発展していく内容となっている。
その“JK・みな”を演じるときには、金髪のウィッグをかぶりギャルメイクを施している森だが、これまで演じた役は清楚系のイメージが強く、現在放送中の主演ドラマ『この恋あたためますか』（TBS系）でも黒髪にナチュラルメイクで出演しているため、「本当に七菜ちゃん？」「まるで別人！」とファンを驚かせた。
その劇変ぶりに透もすっかり騙されているようで、湊に対してはクールなものの、みなに対してはベタ惚れ状態で接している。同誌では、みなとのデートでイチャつく様子も紹介されため、「ツンデレを独り占めできるなんてズルい！」「代わって！」と松村ファンの嫉妬心を煽ぐことにもなってしまったようだ。
ただ、そのような出来事はこれだけではない。先月20日発売の情報誌「DVD＆動画配信でーた」（KADOKAWA）内で、関西ジャニーズJr.の人気ユニット・なにわ男子の道枝駿佑が発したある発言も話題となっている。
森と道枝は今月6日公開の映画『461個のおべんとう』で共演したが、同じく高校の同級生役を演じた若林時英を交えて、「控え室がカラオケボックスだった時があったんですけど、3人でカラオケをしました！（笑）」と“撮影秘話”を明かした。しかし、人気者同士であるがゆえ、一部ファンの間では「ふたりきりの“密会疑惑”」が浮上している状況だ。
昨年大ヒットしたアニメ映画『天気の子』でヒロイン役に抜擢されるなど、新進気鋭の女優として注目される森だが、メディアへの露出に比例してファンだけでなくアンチが増える可能性も否めない。大手事務所であるジャニーズの所属タレントのファンに敵視されれば今後の活動に支障が出そうなだけに、言動には細心の注意が必要になってくることだろう。
