そんな男性陣の否定的な声に対し、福田は「これが私の決断で、私は誰かを納得させるために自分の決断をしていません」「そのときに最大限の決断をしています」と説明。中盤で脱落したサーファーの萩原章太氏から「本当にズルイ女」と責められると、福田は「なんと言われてもいい。私の人生を決めるのは私です」と反論。ナインティナイン・矢部浩之は、「シンプルに（運命の相手が）いなかったって（いうこと）」とまとめていた。
番組のルールを超えてまで17人の男性と真剣に向き合ってきた福田に対し、ネット上では「福田さんのおかげで、愛についてすごく考えさせられた。これ以上のバチェロレッテはいないと思う」「バチェロレッテ聡明だなあ 好感しかない」「愛情にあふれた萌子さんが素敵」と好意的な声や、男版である『バチェラー・ジャパン』と比べて「恋愛への慎重さに男女の違いが出て、面白い」という声がある。
一方で、「この調子だと、この先も結婚できないのでは」「頭でっかちで結婚に踏み出せないのは、結婚できない女の典型」「周りの美人なのに結婚できない友だちって、みんな萌子と同じようなこと言ってるわ……」と福田を心配する声も上がっている。
予想外の結末が波紋を呼んでいる『バチェロレッテ・ジャパン』。福田のこれからの恋愛事情が注目されそうだ。
