元乃木坂46・1期生の川後陽菜が10月26日、自身のYouTubeチャンネル『川後陽菜のひなねぎちゃんねる』に動画をアップ。同チャンネルで3度目となるゲーム実況を行ったが、その内容がファンに衝撃を与えることになった。
川後がチョイスしたのは、新米ホストとしてお酒で美人女性客をもてなしていく『悪酔い物語』というタイトルのカードゲーム。その内容は、プレイヤーとコンピューターの計4名で順番に『お酒カード』を引き、カードに書いてある数字の分だけ女性客が酔い、その合計点を競い合うというものだ。
同月3日に行った初のゲーム実況では、かわいらしいキャラを操作するアクションゲーム『Fall Guys: Ultimate Knockout』に挑戦した川後だが、このゲームは乃木坂46時代に同期だった白石麻衣が、9月に自身のYouTubeチャンネル『my channel』に投稿した動画内でプレイしていた。
そのため、ふたりの“コラボ実現”にファンの期待は高まっていたが、そうしたなかで今回のカードゲームを選んだことに対し、「なぜこれにしたの!?」「理由がわからない！」といった驚きの声が続出。その一方、以前から「酒豪」と自称し、酒飲み動画を頻繫にアップしている“川後らしい”チョイスだと納得する意見も寄せられた。
今回のゲームでは真剣にプレイするも最下位に終わり、その評価として『凡庸な三段腹』という意味深な“通り名”を付けられてしまったが、これが視聴者の笑いを誘い、大いに楽しませたようだ。
ただ、ホストといえば、妹グループ・欅坂46（現・櫻坂46）の元メンバーである石森虹花が、9月20日付の「文春オンライン」（文藝春秋）で新宿・歌舞伎町の売れっ子ホストとの“自宅デート愛”が報じられた経緯があるため、川後に対して「あてつけ？」と憶測する声も寄せられている。
