山下智久「コード・ブルー続編消滅」報道… 当たり役で“一発逆転”が不可能に

編集部

「同じフジのドラマでも、福山雅治の主演で大ヒットした『ガリレオ』は、全シリーズの企画・プロデュースを手掛ける鈴木吉弘氏がフジを退社した後も、鈴木氏がフリーの立場で続編に参加。良好な関係を続けたのちに現在はフジに復職しています。スタッフが辞めたからといって、それが続編の可能性が消滅する決定的な理由になるわけではありません」(芸能ライター)

 となれば、続編の制作に期待が持てそうだが……。

「正直、続編は望み薄です。もっともネックになっているのはキャスティングの問題でしょう。山下をはじめ、メインキャストの新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介らがそれぞれ超売れっ子になっていますから、制作するなら数年前からスケジュールをすり合わせないと難しい。当然、件のトラブルで山下のイメージが下がってしまったことや、ジャニーズ事務所からの独立がウワサされていることも続編が考えにくい要因になっています」(同前)

 絶対的な当たり役である『コード・ブルー』の藍沢先生が復活すれば、窮地に陥っている山下にとっても一発逆転となりそうだが、どうやらその可能性はなさそうな気配。11月中にも復帰との情報も流れているが、果たして山下はどんな道を歩むことになるのだろうか。

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