女優でモデルの川口春奈が、10月23日発売の女性ファッション誌「GINGER」(幻冬舎)に登場。“イケメンになる”をテーマに、ショート風のヘアスタイルや太眉メイク、タキシードを着用するなど、男性になりきっての撮影に臨んだ。
その上で、「私がもし男だったら絶対にモテてたと思うんですよね~。女性でこういう性格はなかなかモテないんですよ」と、同誌インタビューで語っていたが、ネット上では「いやいや、絶対にモテるでしょ!」「そのルックスでモテないとか有り得ない!」など、川口の“非モテ発言”に否定的な声が相次いでいる。
川口の言う“こういう性格”が何を意味しているのか具体的に明かされなかったが、5月放送のバラエティ番組『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系)では、FUJIWARA・原西孝幸のギャグものまねを披露するなど、積極的に笑いを取りに行く“面白キャラ”だったことから、学生時代は「モテなかった」ことを明かしていた。
しかし、このときも「それでも帳消しにならない美しさ」「むしろギャップ萌えする」といった “非モテ”を疑う声が寄せられ、抜群のビジュアルゆえに「嫌味?」と受け取る視聴者も少なくなかったようだ。
一方、私服姿に関しては、モデル活動でハードルが上がり、その落差のためか、「ガッカリ」「ダサい」との指摘が。また、夜にもかかわらずサングラスをかけ、上半身と同じぐらいの大きさのぬいぐるみを抱えて街を歩く姿がスクープされたことがあるだけに、「非モテの信憑性あり」との意見も寄せられている。
さらに、自身のInstagram上でも、風呂上がりに頭にタオルを巻き、すっぴん&デカフレームのメガネをかけたズボラなスタイルで飲食店を訪れたり、右手でビールジョッキを持ち、左手は腰にあてた豪快な姿などを披露しているため、「プライベートでは女子力ゼロ?」と疑われてしまったことも。
しかし、公式YouTubeチャンネルで里帰りの様子が披露された際は、シンプルで飾らない一面が大好評だった。そうしたオフショット動画が新たなファン層を呼び込むキッカケとなり、現在のチャンネル登録者数は110万人超。いまや動画界でも注目を集める存在だ。
昨年11月には、イケメン格闘家・矢地祐介との熱愛疑惑が報じられた川口。やはり「モテない」発言は鵜呑みにするべきではないのかもしれない?