『この恋あたためますか』第2話! 3分でわかるあらすじ スイーツ課の正社員登用をかけて主人公が奮闘!

編集部

 若手女優の森七菜が連続ドラマ初主演を務める『この恋あたためますか』第2話が10月27日に放送されました。

「人を幸せにしたい」という想いを抱き地下アイドルになるも、21歳という年齢や人気不足からメジャーデビュー前に卒業(クビ)することになってしまった主人公の井上樹木(森)。その後、業界最下位のコンビニ『ココエブリィ』でアルバイトをしながら、SNSアカウント『キキかじり』名義でスイーツ批評をするだけが生き甲斐の怠惰な生活を送っています。

 前回は、そんな樹木が『ココエブリィ』の代表取締役社長・浅羽拓実(中村倫也)に声を掛けられ、社運を賭けた新作シュークリームの社内公募に参加。見事、合格点をもらうまでの様子が描かれました。

 樹木の案がそのまま採用されるのかと思われましたが、商品化するには「コストダウンする必要あり」との判断、さらに公募で採用された、商品部スイーツ課の社員・北川里保(石橋静河)によるもうひとつの候補作との社内コンペが行なわれることになります。

 すぐさま商品化されることを期待していた樹木は落胆しますが、コンペで勝てば正社員登用すると、浅羽が約束したことで奮起。スイーツ製作部門の社員・新谷誠(仲野太賀)とともに、コストダウンするための策を練り始めます。

 ところが、材料や比率を変えることで、味の劣化や搬送時の潰れやすさを招くなど、問題は山積み。さらに、“外様”であるため、スイーツ課の他の社員たちから嫌味を言われるなど、慣れない環境で樹木はストレスをため込んでしまいます。

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