東出昌大の不倫騒動を連想? TBSドラマ、木村佳乃の役名に視聴者「ゾッ」

編集部

 木村佳乃主演ドラマ『恋する母たち』(TBS系)の初回が10月23日に放送され、主人公の役名に困惑する視聴者が相次いでいる。

 原作は、女性週刊誌「女性セブン」(小学館)で2017年から連載している柴門ふみの同名漫画。木村、吉田羊、仲里依紗が演じる母親たちが、それぞれ家庭の問題に直面する。

 初回では、木村演じる“石渡杏”の夫(渋川清彦)が結婚から5年後、妻子を捨てて不倫相手と駆け落ち。 突如シングルマザーとなった杏が、パート務めをしながら強く生きていく様子が描かれた。

 平均視聴率10.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯)と、2ケタの好スタートをきった同作。奇しくも名前が同じであることから、8月に東出昌大と離婚した女優の杏と主人公の杏を重ねる視聴者が続出したようで、ネット上では「杏ちゃんも結婚5年で離婚したよね?」「よりによって同じ名前はつらすぎる」「東出昌大と唐田えりかを思い出してゾッとした」などの声が上がっている。

 なお、木村と女優の杏は、同じ芸能プロ・トップコートの所属。「女性自身」7月7日号(光文社)は、トップコートの“長女”的な存在である木村が、東出の不倫騒動に悩まされる杏に加え、アンジャッシュ・渡部建の妻で、同じトップコート所属の佐々木希を心配し、テレビ電話で励まし合うことも考えていると報じていた。

 また、木村自身も、2012年に夫・東山紀之と元グラビアアイドルの密会が「FLASH」(光文社)に報じられた経験があり、杏や佐々木を気遣う気持ちにつながっているのかもしれない。

 そんな木村だけに、杏と同じ名前のシングルマザーを演じることに特別な思いを抱いている可能性もありそうだ。

 原作のままの役名ではあるが、「杏ちゃんと同じ名前はつらい」と一部視聴者を困惑させている同作。女優の杏同様に仕事と子育てを頑張る主人公は、ハッピーエンドへと向かっていくだろうか。

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