浜崎あゆみ、CMギャラが「3分の1」に!? 私生活の切り売りが原因か

編集部

 歌手・浜崎あゆみのCMギャラが、4年前と比べて「3分の1に急落した」と、10月25日付「NEWSポストセブン」(小学館)が報じている。

 記事では、女性芸能人の“最新CMギャラリスト”を掲載。トップの吉永小百合は年間推定契約金額が1億円超えで、以下、9,000万~1億円の松嶋菜々子、8,000~9,000万円の長澤まさみ、7,000~8,000万円の天海祐希、新垣結衣、戸田恵梨香らが続くという。

 そんななか、浜崎は川口春奈と並んで31位にランクイン。年間推定契約金額は3,000~3,500万円だといい、同メディアは「トップクラスだったCM価値は、4年前の3分の1に急落」と報道。実際、2016年の「週刊ポスト」(同)は、浜崎の年間契約料を8,000~9,000万円と報じていた。

 浜崎といえば、かつてパナソニックやツーカーセルラー、森永製菓、コーセーなど、数多くの大手CMに出演していたが、「歌手業に専念する」と宣言した04年頃から多くのイメージキャラクターを降板。

 その後もいくつかのCMに出演していたものの、拠点をアメリカに移し、11年にオーストリア人モデルと結婚したあたりからは、CMだけでなくメディア露出が激減した。

 また、近年は16年にスマホ向けゲーム『CLASH OF QUEENS』のCMに登場。当時、「久しぶりのCMがスマホゲームとは!」と多くのファンを驚かせた。

 浜崎があえてCM出演を断っている可能性もあるが、自身の秘めた恋を語った自伝的小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)をヒットさせるなど、私生活を明け透けにするスタイルを長年続けているだけに、これがCM激減の一因となっている可能性もありそうだ。

 昨年は妊娠・出産を隠し続けるなど、行動がまったく予想できない浜崎。企業が起用を躊躇する理由にもなっていそうだが、同時に、これこそ歌姫・浜崎あゆみの魅力であるともいえそうだ。

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