深田恭子「壮大な出産シーン」も6.0%… 橋本環奈の出番にテコ入れも!?

編集部

 深田恭子主演のフジテレビ系連続ドラマ『ルパンの娘』の視聴率が、なぜか振るわない。

 泥棒一家“Lの一族”が悪党を成敗していく様子がコミカルに描かれる同作。10月22日に放送された第2話では、身重の華(深田)が、若い女性を監禁していた男との対決後に突然、破水。偶然見つけた馬小屋らしき建物へと駆け込み、家族に励まされながら出産する壮絶なシーンが放送された。

 華が汗だくで陣痛に耐える場面は、同時にジャコモ・プッチーニのオペラ『トスカ』の「歌に生き恋に生き」が鳴り響いたほか、なぜか上半身を露わにした円城寺(大貫勇輔)が雨に打たれながら一心不乱に踊る様子が差し込まれるなど、壮大なスケールで描かれた。

 クライマックスでは、華が苦しい表情を浮かべながら「う~ん」といきむと、赤ちゃんが誕生。そこへ後光が差し込み、「つづく」のテロップが表示された。

 これに、視聴者からは「深キョンの出産シーンがカオスすぎる!」「シーズン2もぶっ飛ばしてて最高!」「なんて神々しい出産シーンなんだ」などの声が相次いでおり、大きな反響を呼んでいる。

 一方、ネット上では第2話の平均視聴率が6.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、世帯/以下同)と振るわなかったことが話題に。初回から7.5%とイマイチだった同作が、さらに1.5ポイント減となってしまった。

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