山口達也「最後のチャンス」は株式会社TOKIOと手越祐也の二者択一

編集部

 あくまでもジャニーズの関連会社である株式会社TOKIOと完全にフリーで活動している手越を比べれば、手越に協力する方がハードルは低い。だが、山口氏が「手越村」プロジェクトに加わる可能性は低いという。

「2018年の強制わいせつ事件(起訴猶予処分)をきっかけにジャニーズ事務所を退所した後も、ジャニーズ側は山口氏と定期的に連絡を取ってサポートの意思を示していました。それでも山口氏の暴走を止められなかったのは痛恨でしょうが、いまだに事務所側もTOKIOメンバーたちも彼のことを見捨てていない。山口氏はその気持ちに恩義を感じているでしょうから、ジャニーズとケンカ別れした手越に協力することはないでしょう」(同前)

 いずれにしても、これが正真正銘の「最後のチャンス」になる可能性が高い。手を差し伸べてくれる仲間たちの思いを無駄にしないためにも、山口氏の更生と奮起に期待したいところだ。

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