テレ東・田中瞳アナ、盗聴騒動よそに無傷で「ポスト鷲見玲奈」確定! 同期のライバルが大失速で局の“単推し”に

編集部

 テレビ東京の田中瞳アナが、26日からスタートする同局系の秋の新ドラマ『共演NG』に“女優”として出演することが発表された。田中アナは入社2年目とは思えないほど局から大プッシュされており、早くも「ポスト鷲見玲奈」が確定したといわれているが、この大躍進には同期たちの“自爆”も影響しているという。

 同ドラマは、長らく芸能界で活躍してきたプロデューサー・秋元康氏が描く「業界の裏側」にスポットを当てた原作を、主演・中井貴一、ヒロイン・鈴木京香、演出・大根仁という布陣で映像化。田中アナはアナウンサー役で出演するそうで、セリフ量は「決して少なくはない」という。

 かねてから女子アナの“タレント化”が指摘されていたが、最近は局が力を入れているドラマに人気女子アナを出演させるケースが増加。アナウンサーを「タレント兼女優」としても使うことに賛否はあるが、局の期待の表れであることは間違いない。

 田中アナは2019年4月に入社し、同8月にいきなり同局系の看板番組『モヤモヤさまぁ~ず2』の4代目アシスタントに大抜擢。同番組の歴代アシスタントは、初代の大江麻理子アナ、2代目の狩野恵里アナ、3代目の福田典子アナとエース級ばかりで、この時点で田中アナは早くも将来のエース候補に躍り出た。

 同局では、アイドル的な人気で圧倒的な支持を誇っていた鷲見玲奈アナが今年3月に退社。清楚系のキュートなルックスとバラエティ適応力を兼ね備えた田中アナが“後継者”になるとも目された。

 しかし、田中アナの同期である森香澄アナと池谷実悠アナも人気が高く、テレ東の「新人3人娘」として結束しつつも、切磋琢磨するライバル関係となった。

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