瀬戸大也、夫人の「神様が起こしたこと」「神様が私たちを試してる」発言が裏目に? “サイテー男”ぶりが際立つ可能性も

編集部

 子どもの保育園のお迎え前にラブホテルに行くという衝撃の“ゲス不倫”が報じられた競泳の瀬戸大也。傷心の中にあるはずの妻・優佳さんが騒動後初めてメディアのインタビューに応じ、瀬戸の不倫について「神様が起こしたこと」などと語ったことが波紋を広げている。

 元水泳飛び込み日本代表の(旧姓・馬淵)優佳さんは講談社の女性誌「FRaU」編集部のインタビューに応じ、19日付の同誌WEB版で記事が公開された。

 同記事では、2019年の末ごろから「夫が変わってしまった」と優佳さんが証言。東京オリンピックに向けて、世界記録を出すなど成績が右肩上がりとなり、金メダル確実などとチヤホヤされるようになったことでテングになって表情や態度が変わり、優佳さんは「彼が金を取ったら家庭は崩壊するだろうな」と確信していたという。

 それを踏まえて、優佳さんは「私は正直、今回の件は『神様が起こしたこと』ではないかと思っています」とコメント。「かばうわけではありませんが」と前置きしつつも、「彼にはプレッシャーもあったと思います」と彼を不貞行為に走らせた背景に「金の重圧」があったと推測した。

 さらに、優佳さんは「当時私は2人目の子を妊娠中。自分と子どものことでいっぱいいっぱいで、夫の心の内を聞いてあげられる余裕がなかった」などと語り、まるで自分を責めるかのような言葉まで飛び出している。

 すべてを懸けていた東京オリンピックの延期が決まったことも瀬戸のフラストレーションの一因になったとし、優佳さんは「だからといって今回のような行為をしていいことにはなりませんが」としながらも、「途中から『神様が私たちを試してるんじゃないかな?』と思い始めた」「人間である以上、誰だって失敗はします。大事なのは、その失敗から何を学ぶか」といった言葉で夫をフォロー。今のところ離婚の意思がないとも断言した。

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